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トライアンフ スプリント1050ST エンジン不動車の修理

現状販売で買ったが、エンジン不動になってしまいすっかり困ってしまったトライアンフ スプリントSTの初期型のお客様がご来店されました。
トライアンフ スプリント 修理
セルは回るがエンジンのかかる気配はありませんし、何より黄色いチェックランプがつきっぱなしです。OBD2に対応していたインジェクション車ですので、まずはテスターをつないで何が起こったか見てみましょうか。
トライアンフ スプリント 修理
無事に接続も出来ましたが、その結果は、、。
5つのエラーが出ています。O2センサーヒーター不良、マニホールド内部圧力異常、吸気温度異常、燃料センサー回路ショート、触媒異常。
トライアンフ スプリントST 故障修理
本当の原因を探って修理するのは、キャブレター車となんら変わらないんですが、診断機はインジェクション車には欠かせないですね。というわけで、O2センサーの交換を筆頭に、燃料系統、吸気系、点火の基本整備をします。行った作業は、インジェクターノズルの超音波洗浄、ガソリンの入れ替えとタンク内のクリーンナップ、プラグ交換、冷却水交換、エアクリーナー交換、O2センサー、水温センサー交換、タンクレベルセンサーの端子クリーニング、エンジンオイル交換、ブレーキフルード交換、各部配線の補修です。

その中でトライアンフにお乗りの皆さんにワンポイントがあります。トライアンフは質実剛健なつくりなのですが、小さめのラジエターで軽量化しつつ冷却水をどんどん循環させてエンジンを冷やす車ですので、LLCの劣化が激しいんです。クーラントに気を使って高くて品質の良いものを定期的に替えるといいってことです。逆にホームセンターで売っているような普通のクーラントをつぎ足しして使っていると、冷却系がやられます。

さて、一通りの作業を終えてからリセット後、再度テスターにかけますと画像の通りエラーがすべて消えてめでたし。

当たり前のことですが、タコメーターに輝いていた黄色い警告灯もスッキリと消えました。

エンジンは、すんなりかかるようになりまして、オーナーのテンションも上がってました。が、ちょっと冷却ホースが寿命かな、、次の車検の時にでも全部交換しても良いと思います。オーソドックスな造りで丈夫な車体ですから、メンテナンスをしっかりすれば10万キロなんて通過点なんですよね。

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